Author:鉄幹
NEO330 SeaBoy jr Light/トーハツ 3B2 2st8馬力(2017/6/9乗せ替え)
ROB23/HONDA BF2
沖釣りメイン 離岸提・おかっぱり等。
沖釣りでの当面の目標はめざせ真鯛です。
2016-08-10現在 とりあえず真鯛は釣りましたので50upを目標とします。
2018-05-12 50cmの真鯛を釣りましたので60upを目標とします。
2019/01/12
NEO330を譲って頂いた際についてきたホンダBF2
NEOがL足の為当然のごとくL足のBF2
17年製造だったと記憶してますが譲り受けて1年使用してから
BF6に変更して船検を取り馬力不足で2st8馬力に乗せ換えと
激動の2年間でした。
「安原エンジンサービス」さんにて一通り点検してもらったのもあり
あと1-2年は難なく使えるであろうと言う計算の元
ボートエースROB23につけるエンジンを作ろうと思い立ち
安原エンジンサービスさんに相談して
中古部品にてS足に改造するセットを作って頂いて作り直す事にしました。
安原エンジンサービスさんに改造した記事があり
割と簡単に出来る感じであったのが作業のきっかけではありましたが
そこは年数のたったエンジンだけあって少々の苦労がありました。
まずは交換する部品およびパッキン
S足のシャフトとL足のシャフト
結構な長さの差があります。
アノードが付いてる部分のゲタを抜いてシャフトの差し替えが作業になります。
ギヤオイルを抜いてギヤケースを開けます。
ゲタを外した後にこの部分にゴムのブッシュがあるのですが
塩噛みやらなにやらで外すのに一苦労しました。
1番の難関だったのがすんなり抜けるはずのシャフトが全然抜けて来ない件
安原エンジンサービスさんにヘルプの電話をすると
「長い間外さないと固着して抜けない事があって
溶接でナットなどを溶接して引っこ抜く事がある」
ハンマーで叩いて外すのはおススメしないなぁ~
というお返事でしたが溶接機など無いし
鉄工所のツテも無いのでハンマーで4方から叩くことしばらくで
スコンと抜くことが出来ました。
歯ブラシにて念入りに塩を落としてシリコンスプレーをぶっ掛けてゴムブッシュを挿入
シャフトのエンジン側のギヤ部分にはモリペースト500を懇ろに塗り固着防止。
今回のS足改造によりお役御免となった部品たち。
後はなるように組みつけて行くだけ。
少々外さなきゃいけない部品もありそういうのに限って塩で固着してましたが
マイナスドライバーなどで破壊して強引に外しました。
組み付ける前に手回しにてペラが回せるか確認。
最初の状態に比べて若干固い気がしなくもないが・・・
手では回せるしスターターロープでエンジンを回す分には固さも感じず。
これでいいのか?若干不安はあるけれど比較対象が無いのでとりあえずは組み付け。
粉を吹きまくったアノードを自宅前のアスファルトにこすり付けて地金出し。
上等でしょう。
まだしばらくは戦えそうです。
今回の交換時にかき出した塩達。
これくらいの塩が別場所にもあるので結構入っていますね。
ギヤオイルを入れる時間がなかったので近日中にギヤオイルを入れて
エンジン始動させてプロペラを回してみたいな!と思います。
完成すればあんな所もこんな所も行ける様になりそうです。
多分、弟が使うことになりそうではありますが。
BF2もトーハツ8馬力もNISSANステッカーの古い品物
狙って買ってる訳ではありませんが
NISSANマニアでもありませんが何かのご縁があるんでしょうねぇ。
あとはアマダイの仕掛けを作ったりタイラバの針を結んだり
仕掛け作りに勤しみながら夜間航行灯の準備なども進めていければと思います。
早く冬が終わりませんかねぇ。
2018/12/22 7:30-14:00 表層14.5℃
予報を見る限り回復していく天気予報だったのでじっくりやろうということで
嫌になるまで撤収時間を決めずにスタート。
準備中は小雨まじりではありましたが海の上に浮かぶ頃には曇り空へ。
若干の南風と速い潮の流れ。
20-30mくらいまでを流すつもりで準備してましたが40gでも2-3回しか落とせないくらい。
朝イチから流しますがティップを動かすのはコウイカのみ。
しかも小さい。
先週の釣果があった場所も当たりも無く。
11時までにエギロスト4つ
潮も止まってさてどうしよう。
タイラバも持って来てましたが小さい当たりが2つに
アジかサバらしきちょっと型のよさそうなのがバレただけ。
行きに打った場所を戻りながらもう一度打ち直しつつ半分撤収の感じで
若干もういいかな・・・と思いながら
そういえばメジャーポイントには最近船居るの見なかったなぁ~
と日差しも出てきたし何か変化があるのはいいことだと言う事で少しやっていこうかと移動。
なんか潮が動いてる感じがするぞ!と流してみると速いけれど動いている。
バックの中に1つだけあった新品の50gつけてポイっと。
スナップが残り2個しかなく無くなったら終了。
50gのエギはこいつだけ。
仮面シンカーつければどうにでもなったな・・・
と書いてる今思いました。
流してみると2回は落とせそうな感じ。
しばらくするとティップに反応が!
しかし回転しながら上がってくる見慣れたやつ。
今年はもう終わりかな?と思いながら落とすとティップに反応が。
合わせてみると上がってきたのはアオリイカでした。
お通夜だった4時間がウソのようにポツリポツリとアオリイカが釣れてきます。
後はkg越えてくれたらいい年越しなんだけも。
飽きずになんだかんだで3時間で7杯取り込むことが出来ましたが
幅広い25cmくらいのがmaxで多分超えてはないだろうなぁ~と。
予報通りの北風のちょいと強いのが吹き始め
潮の流れも2kmを超えて来てたのでもう対処できずで納竿として
今年の釣り納めとしました。
朝からほぼべた凪で風も気にならず10時くらいからは防寒服も脱いでしまうくらいの
暖かい日差しの中で釣り納めが出来てよかったです。
週明けからは本格的に降雪の予報も出ているので正月は雪の中でしょうから
明日はボートを洗って冬支度をすることにします。
7杯釣りましたがmaxが25cm 750gと言う事で1kg超えは来年に持ち越し。
お正月はなんとかアオリイカの刺身が食べられそうです。
来年はどんな釣りになるのでしょうか?
今から楽しみであります。
2018/12/16 08:30-12:00 表層15-15.5℃
めっきり寒くなってきました。
土曜日はぶらりと上越まで下道で行って来ましたが
黒部-入善くらいは結構降ったようで雪が積もってました。
そんな寒い中でも本日は日中10℃予想で昼までは弱南風と言う事で
これは忘れ物を取りに行かないとなぁ~と言う事で行ってきました。
朝マズメは0-1℃予想でしたので若干暖かくなる9時くらいを目処に到着したつもりが
8:00着で現場は1℃。
若干、海面がけあらししてます。
寒い中、イカだけ狙ってお昼まで。
泣いても笑っても本年最後になりそうです。
スーパーでkgアップが沢山並んでいたのでそちら方面に一直線。
風が若干強くて流されますがなんとか成立します。
そして小一時間当たり無し。
想定内です。
日も差してきて寒いながらも何とか釣りはできました。
見慣れた穂先が若干変化してhit
アオリイカ20cmあるかないか。
そこからコウイカがポツポツ。
そしてリリース。
立て続けに2回hitするもバラシ。
多分コウイカだろうと言い聞かせてしばらくのちにhit
これも20cmあるかないかのアオリイカ。
景色も悪くないです。
最後に穂先を動かしたコウイカはさすがに2杯じゃ寂しいな・・・と言うことで
前日の日テレ「満天☆青空レストラン」のコウイカ料理が美味しそうだったので
久々に食べてみるかと言う事で取り込んで納竿。
お名残惜しいですがさすがに今年は見納めかなと言う事で
忘れ物を取りに来たつもりが今年も忘れ物を取り忘れたという結果に終わりそうです。
寒さもそんなには気にならず土曜日であれば15時くらいまでやっていたい。
そんないい日でした。
2018/12/02 9:00-13:00 表層16-16.5℃
先日の餌釣りが忘れられず週末が近くなるにつれアマダイ・・・アマダイ・・・
頭の中が餌釣り1色でした。
日曜日が晴れ予報だったのでひたすら波よ落ちろ!と念じていたら
なんとか出れそうだったので遅めの出発そして出航。
新規開拓も込めて餌釣りから。
流れはあるのにお触りすら無し。
餌がそのまま残ってるかちょっと頭が無くなってるくらいで約2時間。
うーん困った所でいい感じの当たりからhit!しかし巻き上げ中にバラシ。
なかなかいいサイズだと思ったんですがまだまだです。
落とし方にコツがあるのか仕掛けが度々絡まり再起不能に。
2つパーにしてちょっとだけイカを見に。
30分くらいでエギをロストで終了。
潮が止まるくらいに狙いに行くようじゃ釣れる訳ないですね。
しばらくして風が吹き出したのでチャンスかな?と言う事で再び餌釣りへ。
前回釣果のあった場所から始めると前回釣れた
ヒイラギ(前回画像より)みたいです。
小さいカサゴも釣れたりと海の中も動き出した様子
久々にいい当たりが来たのでガッツリ合わせて巻き上げ
今回はこの1尾だけでしたが37cmあったのでいい釣り収めになりそうです。
年内にもうワンチャンスあれば出てみたいですね。
2018/11/25 6:45-11:00 表層15.5-16.5℃
3連休一回は出たいなぁ~とチャンスを伺ってましたが
本日何とか波も落ちそうだしと言う事で出航。
前回の友人Yの船外機も調子が気になるのでコラボ釣行です。
今回は風・波共に読めるホームからとなります。
朝はこの時期にしては沢山の方が出航されてましたが当然のように最後の出航でした。
朝一は短い周期の波と風でポイントまで若干しんどい感じの海況でした。
友人Yが先着していて探っていましたが当たりは無し。
こちらはタイラバからスタートするも潮も速いようでなかなか底も取れず。
浅めに戻りティップランに変更してしばらくするとhit
しかし期待のサイズとは程遠い大きさ。
食味がいいので嬉しいですがなんだかなぁ~と言った所。
浅い所はプレジャーの方や先着の方がやっていたので
35-50mくらいを流すとポツリポツリ。
掛かってバレたりキジハタ掛かったりこんなん掛かったり
9時くらいまでに4杯釣れてバラしたりも合わせたらもう少し楽しめるのかな?
と少し期待を残しておけそうです。
早々にイカを諦めた嫁さんはタイラバでキジハタ3匹。
今回もうひとつのテーマがあって「アマダイを餌で釣る」
釣り方はyoutube先生やブログなどでとりあえず予習。
仕掛けはとりあえず市販品と言う事で錘は60号で70-90mくらいを狙ってみました。
餌釣りする頃には日も昇り暖かく波も収まり風もそんなに気にならず
船もいい感じで流れて後はアマダイが釣れてくれれば言うこと無し。
期待を込めて投入!
3回くらい入れ直した所で餌釣りで初めての反応が!
ファーストヒットはなんでしょう?2匹掛かってましたが小さいのでリリース。
結構深い場所から上げてきましたが無事帰って行かれました。
さらに2投後穂先がクンクンいってますよ。
合わせて見るとなんか確信的な引き方してますよ!
初の餌釣りでのアマダイget!しました。
地味に狙って釣れたのでこれは嬉しい釣果でした。
その後も流し直して1尾追加。
針を飲んでて手こずりましたがなんとか針回収。
その他でキダイの小さいのを釣り上げて11時くらいからティップランに戻ろうかと
餌釣りの楽しさと悩んでいると猛烈な南風が吹き出してたちまちウサギが飛び出す始末。
予報は風の強い一日だったのでよくこの時間まで釣りができたなぁと諦めもついて撤収。
ホタルイカ/タイラバで攻めてた嫁さんには当たりも無くでオキアミ強し!な日だったようです。
イカさん捌かれた後でアマダイ1尾は友人Yに進呈。
大きい方は36.5cmだったそうです。
餌釣りも当たりがあって楽しかったです。
次回があれば餌釣りに比重を置いちゃいそうです。
結局、友人Yは10時くらいからまたエンジン不調だったようで浅場で
なんとかアオリ小1マダイ小1で終了だったようです。
冬はキャブレターのOHを頑張ってみるようなのでYAMAHAのキャブクリーナーをおススメしておきました。
新しいキャブもストックを提案しておいたので来年はコラボ釣行も増えればいいなと思います。